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目録ついて詳しく
結納屋さんの結納は、出雲大社で御祈願いただいた縁起の良い
このセットをご購入いただいたお客様には、
結納目録をサービスでお書きしています。


店長の筆跡はこちら。
◆結納目録について(関西・他)◆


▼5点セット用目録
(熨斗・寿恵廣・小袖料・家内喜多留・松魚料)それぞれの意味は?
目録5点


▼7点セット用目録
(熨斗・寿恵廣・小袖料・結美和・高砂・家内喜多留・松魚料)それぞれの意味は?
目録7点


★ 結納品の点数について ★

結納品の点数は、割ることのできない奇数が良いとされています。5点、7点のセットに指輪などを付けると偶数になりますので、福槌(小槌)などを入れて点数を調整します。



▼9点セット用目録
(熨斗・寿恵廣・小袖料・結美和・高砂・寿留女・子生婦・家内喜多留・松魚料)
それぞれの意味は?
目録9点

目録の宛名の書き方は地域によって、家同士もしくは本人同士もしくは父親同士で書きます。
ここでは結納金の名称が小袖料となっておりますが、お客様の地域やご希望により、名称を変更する場合がございます。


◆結納目録について(関東)◆


▼関東式9点用目録▼

(目録・長熨斗・御帯料・勝男節・寿留女・子生婦・友白髪・末広・家内喜多留)それぞれの意味は?
目録9点


◆結納目録とは◆

目録というのは結納品の内容を書き示したものです。
結納の品々が箇条書きにしてあり、それに日付や名前、「幾久敷(いくひさしく)めでたくお納めください」という言葉を添えて、「これこれの品を確かにお納めいたしました」という意味合いの書状となります。

指輪や結婚記念品を結納品に加えて贈られる場合も目録に書き加えます。
※地域によっては様々な物を送る習慣があります。

また、指輪を贈るのに品物が間に合わないという場合、目録に品目を書き記しておいて、現物は後日という方法をとることもできます。これはお相手に対して失礼にはあたりません。

目録は結納を贈るときに必ず用意されるものです。
結納の記念として末永く残しておくものですから、形だけ略式でと結納を考えられている方でも、目録はなるべく、ご用意されたほうがよろしいでしょう。

結納品のセットに合わせて白木盆、あるいは黒塗盆に乗せます。

(包み紙の紙質や色は結納品に合うものでお作りしますので、以下の画像とは多少異なる場合がございます)

目録_白木台 目録_黒塗り盆
白木盆のサイズ:22×22×3.5cm
黒塗盆のサイズ:直径27cm(外寸)

 

わかりにくい点はこちらよりお問い合せください。